子供の蓄膿症の症状!熱の正しい対処法

 

蓄膿症とは、鼻の奥にある副鼻腔にウイルスや菌が感染して炎症をおこし、膿がたまる病気です。

症状は、色づいた鼻水、鼻づまりや鼻づまりによる息苦しさや、集中力低下、頭痛、発熱です。

子供の蓄膿症は小児性副鼻腔炎ともいわれ、自然に治る事もありますが放置しておくと、慢性化してしまう恐れがあります。

蓄膿症を治さないでいると常に鼻がつまり口呼吸になったり、集中力が低下して学業の成績にも影響を及ぼします。さらに悪化すると中耳炎や耳が聞こえにくくなります。

子供の蓄膿症の症状まとめ

子供は症状を感じていても口にしない場合がありますし、症状に気づかない事もあります。寝ている時に副鼻腔にたまった鼻水がのどへおりていき、咳がでることもあります。

小さなことでも蓄膿症の可能性があれば耳鼻科で診察を受けて下さい。レントゲン等の検査を受ける事で判明します。レントゲン検査での放射線量は微量で人体への影響は安全です。

蓄膿症の熱の症状

a0001_015440

画像引用:karadanote.jp

副鼻腔にたまった膿が原因で発熱を起こす事があります。風邪だと勘違いして放っておくと蓄膿症が悪化してしまうことがあります。特に発熱以外の症状で息苦しさや頭痛などがある場合は蓄膿症を疑う必要があります。風邪の治療をしても鼻水や鼻づまり、頭痛、発熱などの症状が続く場合は耳鼻科を受診してください。

あまりに多くの膿が副鼻腔にたまってしまうと炎症を起こし、発熱するようになってしまいます。よって蓄膿症で発熱した場合は症状がだいぶ進行しているということになります。

蓄膿症の発熱の正しい対処法

熱がある場合は、まず鼻づまりや頭痛、色づいた鼻水が出てないかなどを確認しましょう。蓄膿症の症状にあてはまるものがあれば、耳鼻科で診察を受けて下さい。早期に正しい治療を受ける事で症状が悪化するのを防ぐことができます。

子供の発熱は、熱があるから風邪だと判断し風邪薬を飲ませるより、他に症状がないか確認して蓄膿症を疑う保護者の認識が重要になってきます。

子供が発熱をしたら室内の空気を空気清浄機などできれいにしておきましょう。室内のホコリやダニは鼻水の原因となります。

まとめ

子供の発熱や鼻づまりなどの症状を発見した場合は、単なる風邪と決めつけずに、耳鼻科を受診したりかかりつけの医師に症状を詳しく説明しましょう。

高熱が出たり、微熱が続いたりする場合は蓄膿症の可能性があるので迷わず耳鼻科に行ってください。

 

蓄膿症の発熱は薬で熱を下げても、膿がきえるわけではないので症状が進行し続けます。自然治癒することもありますが、まずは耳鼻科で受診をして経過を観察するのが最善です。そのうえで、家では空気の清浄など鼻水が発生しないように工夫しましょう。

風邪から蓄膿症に発展することが多いので、風邪予防として手洗いうがいなども気を付けるといいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です