Febeでオーディオブックを楽しんでると、「図1参照」と案内がでますよね。
資料が少ない本ならサイトからダウンロードって言われても、
面倒くさいんでスルーしてました。
でも、参考資料が多用されている本ってあるじゃないですか。
最近読んだ本では、「バッタを倒しにアフリカへ」がそれです。
この本は、バッタ愛あふれる変態である著者が嬉々としてアフリカで、
バッタを追いかけ回すお話です。
著者の狂気が稀有で、ディープすぎるので、ついつい世界観に引き込まれてしまいました。
添付資料には現地のバッタが花のように植物にむらがる写真とかあるらしいじゃないですか。
それ、みたいじゃん!
ですから、重い腰をあげてFebeで資料を見る方法を調べてみました。
Febeで添付資料をアプリでみる方法
まずはFebeのアプリを開きます。
まずはFebeを開いて、どれでもいいので、本棚をタップして行きましょう。今回はバッタを倒しにアフリカへを開きます。
本棚がみえてますけど、最近は世界史とか歴史の本が好きですね。
サピエンス全史は、たまらなく面白かった。これで一冊2000円は安い!
多神教から一神教へ、さらに人権へ移り変わっていく考察は目からウロコでした。
小難しい内容もオーディオブックだと、スラスラ入ってくるので、ぜひ聞いてみてください。
画面をタップしてどんどん前へ
タップして、次に進みましょう。
タップすると、右上にクリップのマークがあります。
これをタップすると、ダウンロードが開始されるんですけど、4Gだと少し時間がかかるので、wifiがオススメです。
最初はクリップのマークに気づかなくて、途方に暮れました…
3G回線だと、わりと絶望的。うちは田舎なのでまだ3Gしかない場所(職場)があるんですよ、、、
ダウンロードが開始されました!
添付資料のダウンロード開始と開き方
ダウンロード終了。
wifiを使ったら、ドラクエ3で最初の質問に答えはじめる前くらいに終わります。
右上にクリップありますよね。ココをタップすると、添付資料がポンッと表示されます。
著者の前野ウルド浩太朗さんがバッタを倒しに向かったモーリタニアの地図が表示されました!
この先のページには、バッタ愛と濃すぎる現地人たちが待っています。
珍道中は自虐満載で笑いっぱなし。
熱い研究者を応援する意味も込めて、ぜひ一度手にとってみてね♪
まとめ
febeで添付資料をみたいときは、アプリを開いて、タップして進んで、右上のクリップを探しましょう。
タップすれば、ダウンロードが進みます。wifiでつなぐとサクッと済みますよー!
バッタを倒しにアフリカへはバッタ好きの変態の生態が見れる良本です。ホント、面白いから読んでみて!
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