「なんだか調子が悪いなー、体がだるい。
最近、タバコの量も増えたしこれが原因かも？
でもやめるのは無理だよなぁ、、、」
こんな葛藤は喫煙者ならだれにでもあるものです。
少しでもこの倦怠感を解消したいですよね。
それでは、一緒にタバコのだるさの原因と対策を考えいきましょう。
タバコを吸いすぎるとだるくなる！理由と対策まとめ
倦怠感と血管収縮作用
タバコには２００種類以上の有害物質が含まれているのはご存知でしょうか？
タールやニコチンだけでなくて、ペンキとかに入っているベンゼンなどですね。
この有害物質にはさまざまな作用があるのですが、倦怠感は血管の収縮作用で説明されることが多いです。
タバコを吸う→血管集収縮→酸素が十分に行き渡らない→細胞が傷つく→慢性的な倦怠感
といったものです。タバコを吸うということは、慢性的に身体にダメージを与えていることになるので、
倦怠感とはある程度は付き合って行かなければなりません。
しかし人間の身体には回復力があります。タバコも量さえおさえれば、
回復力＞タバコによるダメージ
となるので、症状は大したことはありません。
問題はタバコを吸いすぎていることなのです。
禁断症状としての倦怠感
もう一つの原因は禁断症状です。
タバコの依存性はニコチンによる影響が大きいですが、ニコチンは身体に入って３０～４０分ほどで身体からゆっくりと抜けていきます。
すると脳は、「そろそろニコチンをちょーだい！」とさまざまなサインを私たちに送ります。
- イライラ
- 口寂しさ
- 集中力切れ
- 焦り
そして、その１つが倦怠感です。タバコを吸って５～７分ほどで、すぐにニコチンが頭に浸透するのでタバコを吸うと症状は収まります。
みなさんも経験がありますよね。
でもタバコこれってタバコを吸いたくて吸ってると言えるでしょうか？
仕事のあとの最高の一本ならタバコもいいでしょう。あの紫煙を燻らせて頂くタバコはたまりません。
でも自分の意思の外から「吸いなさい！」と命令されて吸うタバコは、やっぱり違いますよね。
タバコは体調不良を呼び込む？ビタミンC不足は大敵
タバコはニコチンやタールなどを処理するために、血中のビタミンCを消費して体外に排出しようとります。
このためタバコを吸うとビタミンC不足になりやすいのですけど、これが曲者です。
ビタミンCの不足は、免疫力の低下や疲労などを起こすのです。
積極的にレモンなどビタミンCが多い食べ物をとりましょう。
まずはタバコの量を減らすことから
倦怠感の原因はタバコそのものです。
これに体調不良が重なると、余計に身体のだるさは増します。その体調不調を呼び込むのもタバコなんですけど。
でも自分へのご褒美の１本は人生を豊かにしてくれます。
ですからどうして吸いたい、自分と約束したタバコ以外は吸わないようにしてみましょう。
まずはタバコの代わりに、ミストサプリを利用するのがオススメです。
タバコを減らすためにビタミンC入りのミストサプリを使う
禁煙が１番いいとは分かっているけど、「それができれば苦労しない！」ってヒトには最近、人気のミストサプリをオススメします。
これってニコチンの代わりにビタミンCが含まれているんですよ。
煙を吸って一服しても逆に健康になっちゃうという優れものなんです。
体調が落ち着くまで試してみるよいいですよ。
公式サイト：吸うビタミンスティック《C-tec Duo》
まとめ
タバコを吸いすぎて倦怠感を感じるのは、有害物質による血管収縮作用とニコチンの禁断症状によるものです。
理想的には禁煙が１番ですけど、人生を豊かにしてくれる至福の１本は捨てがたいものです。
まずは身体が休まるまで減煙を試みてみるのが、妥当でしょう。
おすすめはミストサプリをいつものタバコに変えて、量を減らすことです。けっこう美味し上に健康になるので、変化にびっくりするかもしれませんね。
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