蓄膿症の治療期間はどれくらい?症状と経過

 

老若男女、誰もが一度は経験している鼻炎の症状。症状のひどさに個人差はあっても比較的ポピュラーな病気なので、鼻炎がきちんと完治するまで病院にかかっている人というのは意外と少ないのではないでしょうか。

ですが、そのように「たかが鼻炎」と侮ってしまうと大変な状態になってしまう恐れもあります。

鼻炎をこじらせると最終的には蓄膿症という病気になってしまい、長い期間薬を飲んだり、手術をしなくてはならない場合も出てくるのです。

では、万一蓄膿症になってしまったらどのくらいの治療期間が必要になるのでしょうか?その症状や経過と合わせてお話していきます。

蓄膿症の治療期間はどれくらい?

風邪やインフルエンザなどの感染症や、花粉症などのアレルギーを原因とする鼻炎。

鼻づまりや鼻水などの症状に代表される鼻炎をこじらせると、急性副鼻腔炎という病気を発症します。

急性副鼻腔炎は、鼻の奥にある副鼻腔という場所で炎症が起きて、そこに膿が溜まってしまう病気です。

鼻炎に合わせて、頭痛や顔面痛、急な発熱などがある場合にはこの急性副鼻腔炎を発症している恐れがありますから、すぐに病院を受診してください。

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画像引用:spotlight-media.jp

蓄膿症というのは、この急性副鼻腔炎を更にこじらせ、副鼻腔炎が慢性化した状態を指します。

蓄膿症にまでなってしまうと、副鼻腔に溜まった膿を出すために手術を受けなくてはならない場合もあるので、長い治療期間を要してしまいます。

蓄膿症と診断を受けて手術を受けた場合、元の体調に戻るまでには最低でも半年以上の治療期間を要してしまうのです。

早く治すためにできること①

このように、蓄膿症になってしまうと最低でも半年、長くて一年以上の治療期間を要することが分かっていただけたと思います。

では、蓄膿症を早く治すために私たちができることはあるのでしょうか?

まずは、蓄膿症にまで症状が悪化する前に鼻炎を改善することを心掛けてみましょう。

鼻炎の治療には、通常の投薬治療の他にも漢方薬を活用した治療法もあります。

またメディカルハーブを活用して体質を改善することで鼻炎を解消できる場合もあります。

鼻炎の段階である程度治療をしたりセルフケアを行ったりすることが、まずは何より重要なことなのです。

早く治すためにできること➁

鼻炎の段階で症状を食い止められず、急性副鼻腔炎を発症してしまったらセルフケアなどと合わせて病院で適切な治療を受けるようにしてください。

病院では、抗生物質や消炎鎮痛剤の他に、副鼻腔に溜まった膿を出しやすくする薬などが処方されます。

このような薬をきちんと服用して治療に努めれば、約2週間前後で急性副鼻腔炎は完治するでしょう。

蓄膿症を早く治すためには、蓄膿症にまで症状が悪化する前に治してしまうことが大切なのです。

また、一度治っても副鼻腔炎は再発しやすい病気でもあります。

副鼻腔が弱っているため、少しの細菌でもすぐに炎症を起こしてしまうのです。

ですから、再発しないように気を付けることも大切になってきます。ぜひ覚えておいてくださいね。

まとめ

ここまで、蓄膿症の治療期間や症状と経過についてお話してきましたが、いかがでしょうか?

蓄膿症を早く治すには、まず蓄膿症にまで症状を悪化させないことが何より大切なのです。

自分の体調に思い当たることがある人は、ぜひ早めに病院を受診してみてくださいね。

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