恋愛でストレス性胃腸炎にならない4個のポイント!

 

楽しいはずの恋愛なのに、なぜかストレスを抱えてしまうという方は意外と多くいるのではないかと思います。

恋愛は人生を豊かにしてくれる要素のひとつですが相手を心配しすぎたり、依存しすぎたりすると大きなストレスの元になってしまいます。では、恋愛でストレスを溜めないようにするにはどのように過ごすことがポイントになるのでしょうか?

恋愛でストレスを溜めないポイント!

①必要以上に我慢をしない

恋人に嫌われてしまうのではないかと心配するあまり、必要以上に相手に合わせたり、無理に自分を良く見せようとしたりするのはストレスの原因となってしまいます。相手に思いやりの気持ちを持つのは大切ですが、素の自分を受け入れてくれる恋人を見つけるのも同じくらい大切なことです。

恋愛ストレス

画像引用:slism.net

②友人や自分の時間も大切にしよう

恋人との時間を最優先にして、友達との付き合いや自分のことは後回しにしていませんか?どんなに仲が良くても常に一緒では息抜きや気分転換をする時間が無く、ストレスを感じてしまいます。友人との付き合いや、自分の趣味にも時間を使うようにして、相手を束縛しすぎないようにしましょう。また、余所から刺激を受けることで、恋人との関係にも楽しい変化が起きるかもしれませんよ。

③考え過ぎない

相手に連絡をしてもすぐに返事が無い。何かしてあげても気づかなかったり、お礼が無かったりする。こんな場合は、自分って都合の良いだけの人なのかな?とか、もしかして好かれてないのかな?とマイナスに考えてストレスを感じてしまいますが、その必要はありません。本当に大切な関係なら、相手も返事をできる状態であれば返事をくれるでしょうし、してもらった事に気づいたら何か言ってくれるはずです。返事が無ければ今は忙しいんだなとか、気付いてないんだなと考えることでずっと気持ちが楽になるはずです。

④辛いと思ったら話し合おう

本当に我慢できないと思う事があったら、相手と話し合うようにしましょう。この時に不満を一方的に言っても何でこんなことを言ったんだろう…と後悔してしまう場合が多いので、問題の解決に向けた『話し合い』を意識するようにしましょう。自分の事を大切なパートナーだと思ってくれているなら、相手もきちんと向き合ってくれるはずです。逆に正当な理由が無いのに話し合いに応じてくれないような相手であれば、関係を見直した方が今後のストレスにならなくて良いかもしれませんね。

まとめ

恋愛は相手がいないと成立しません。それが楽しいところでもあり、辛いところでもあります。誰でも楽しい恋愛を楽しみたいものですが、そのために相手を思いやる事と、自分を押し殺す事は同じではありません。本当のパートナーとしての関係を目指すなら、素の相手を受け入れ、素の自分を受け入れてもらう事がストレスが溜まらない関係への近道といえるかもしれませんね。

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