胃腸炎の食事！パンは食べても大丈夫？

胃腸炎だけど、おかゆやうどんばかりだと飽きてくるという方もいらっしゃることでしょう。ましてやパン食が日常多いという昨今です。朝はパンでないとという方もいると思います。

そういう方にとってはパンを制限されるのはたまらないでしょう。ここでは胃腸炎でも食べられるパンについてご紹介いたします。

基本、油分が胃腸炎には大敵です。食欲がやっと出てきたのにおかゆや雑炊やうどんが身体に良いとわかっていてもパンが食べたい。

そんな時は、食パンの耳以外、白パンなら油分が少ないので良いとされているのです。避けたいのは菓子パンや惣菜パン。どうしても油が多いからです。ですので、どうしてもパンが食べたいときは、食パンの白い中身、白パンを選ばれて下さい

ふすまや胚芽までまるごと入ったライ麦を、やわらかで程よい粒感に仕上げた食パン。

普通の食パンに比べてもっちりしています。イーストフード・乳化剤は使用していませんので、胃腸にも優しいです！耳に油分が多いので、耳を残してどうぞ！

山型食パンで、こちらもイーストフード・乳化剤は不使用。そしてバターの香りがほんのりしてあるけれど、さくっとパリっとした焼き上がりです。耳をのけて食べていただければ大丈夫！

小麦・小麦グルテン・増粘剤など添加物不使用でアレルギー表示義務７品目（小麦・卵・乳・そば・エビ・カニ・ピーナッツ）も使用していないお米パン！

どうしても体調悪い時が続いて市販のパンもダメな場合にお取り寄せで食べるのも身体には良いと思います！　アレルギーをお持ちの方にもいいですね！

外はサクッ！中はふんわりでグルテンフリー（グルテンレス）で小麦粉を使用しないからアレルギーの人にも安心なパン。米粉、てんさい糖、キャノーラ(なたね)油、でん粉(馬鈴薯)と油分にも安心。胃腸炎の人もお米のパンなら大丈夫ですよね。

市販品でも成分にこだわった商品もありますし、今はお取り寄せもできるお米パンもあります。ご近所でも食パンにこだわったお店も探せばあると思いますので、お惣菜パンや菓子パンはなるべく控えて、ちょっと美味しい食パン