毎年のことですが、インフルエンザが流行する季節になってきました。これからうがいや風邪薬のCMがどんどん増えてきますが、予防接種をしていてもかかってしまうこともあります。
それがたとえ軽くても、どうして予防接種をしているのにと思う方もいると思います。
なるだけ感染したくないインフルエンザ。風邪同様、予防できるもの飲物としてワインがあるのをご存知でしょうか? 今回はインフルエンザ予防の視点から、赤ワインについてご紹介します。
実はワインがいいのです
赤ワインが効果がある
抗酸化の高い飲み物が予防効果があるとされていますが、ワインもその一つなのです。
画像引用:irorio.jp
最近では白ワインはダイエット効果やお通じ効果もあると言われていますが、赤ワインに含まれている抗酸化作用のある物質ポリフェノールの一種「レスベラトロール」が血流を良くして、冷えを防ぐと言われていますが、インフルエンザにかかる割合が減るという研究結果も出ているのです。
ワインの中にミックスされた、オレンジやレモンなど柑橘系にはビタミンCが豊富に含まれ抵抗力を上げ風邪予防に一役買ってれます。もちろんストレートでそのままで飲むのもいいですが、ホットワインにするのがお勧めです。
ホットワインの作り方
高いワインを用意する必要はなく普通にスーパーで売っている安いものや、
家に余っているワインでもぜんぜん大丈夫! 安かったら300円程度で買えるものもありますので、栄養ドリンク代わりと考えていただいて大丈夫です。
材料は、赤ワインカップ1杯、蜂蜜好みで、生姜汁好みで鍋で温めたワインをカップに入れ、生姜汁と蜂蜜を混ぜる。これだけです!他にもシナモンを入れてみたり、シロップを加えてみたりと色々なやり方がありますので、料理サイトなどで自分の好みそうなものを調べて作られてみて下さい。
まとめ
またワインには白内障予防にも効果あるとされており、親御さんで白内障になりかかっていると診断されて目薬を挿されている方などいらっしゃるなら、ホットワインで二倍お得です。ただし飲みすぎるとダメですので、適量を心がけて楽しまれて下さい。
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