女の子にLINEでデートのOKがもらえる誘い方

こんにちは!管理人のヒロ彦です。
この記事では、LINEでデートにうまく誘う方法をご紹介します。
LINEでデートに誘うのって、いくつになってもドキドキしますよね。

なんて書いて送ろうかなー?から、

えーい!送ってしまえ!と勢いで送信してしまい、
あとで失敗した…と後悔した。こんなの、みんなが通る道です。

でも、LINEでデートに誘う基本さえ覚えておけば、
飛躍的にデートが成立する確率を高めることができるんです。

基本さえ押さえておけば、応用のきくので、デートの誘い方に迷うことがなくなりますよ。

【男性版】LINEでデートを高確率で約束する誘い方まとめ

文章は不完全なコミュニケーションツール

まずLINEは文章でのコミュニケーションツールですが、
文字は情報力が制限されます。

 表情が見えませんし、声の抑揚も伝わらないので、
話し言葉とは違ったニュアンスで伝わってしまうのです。

それをうまく利用するのが、小説家やブロガーの醍醐味では
あるのですが、LINEでデートに誘うのはコツが必要です。

直接 or LINEどっちでデートに誘うべき?

文章が不完全なコミュニケーションという意味では、
直接女の子をデートに誘うほうが、うまく行きやすいです。

相手に脈があるのか表情をみながら、誘えるので調整しやすいのです。
対面で今度ご飯食べに行こっかから、LINEで日程調整がベストな選択でしょう。

でも、いつも直接デートに誘えるわけではありません。
たとえばLINEは知っているけど、二人きりになるチャンスが少ないときです。
この場合は、当たって砕けろ的なトコがあるのですが、
チャンスが少なくても、LINEならデートに誘いやすいでしょう。

他にもマッチングアプリからの出会いや、
今は合う機会がないけど、LINEに名前が残っている女の子などもいるはず。

そういった直接合会ってデートに誘うことができない属性には、
LINEからデートに誘う戦略が必要になります。

モテる男のLINEはサラッとしている

なにごとも、成功しようと思ったら
うまくいっているヒトの方法を、まず真似ることが大切です。

スポーツと同じように、まずは基本のフォームで動けるように
矯正しなければなりません。

基本が歪んでしまうと、経験を重ねてもうまくなっていきません。
土台がねじれているわけですから、下手な粘土細工のように、
歪な形で経験が積まれるだけ。

これではいつまでたってもうまくなりません。
まずはしっかりとモテる男のLINEをマネしましょう。

それでモテる男を観察すると、LINEは意外にも簡素なものなんですよね。

ついつい、長文で思いの丈を綴ってしまいそうになりますが、
絶対にやってはいけないNG行為です。

だれしも一度はやってしまう長文爆撃。
思い出すだけでも、顔から火がでそうで、吐き気までしてしまう黒歴史ですよね…

すごく読みづらいし、重いのはなし!

2017年年末、ご送信は消してしまえる神機能実装!

文章はよくも、悪くもそこに残り続けてしまいます。
思い出も残ってしまいますが、
誤った送信も残り続けていました。

でも、きたる2017/12/13に神機能が実装されました!
それは送信メッセージの削除機能です。
送ったトークをタップして、送信取り消しを押せば簡単に消去可能。
前から、これが欲しかった。

でも、1つ問題がありまして、消したことが相手にバレるのです。
これでは、なにか誤送信をしてしまったことが丸わかり。

「ちょっと積極的になりすぎた。恥ずかしいから消すw」
と少し気になるトークを残しといて、
相手に気にさせる方向で修正していくと、
女の子の興味をひけていいですよ。転んでもただでは起きないのだ!

絵文字や顔文字も不必要につけないで!

LINEは2−3行以内で、絵文字も顔文字もなしで
簡単に送りましょう。スタンプや写真は頻度が少なければはOK。

あっスタンプは必ず有料で、女の子が好きそうなやつ選んでくださいね。
ジェームスだと、ちょっと引きます。オカンかよってなります。
個人的にはウサマルがオススメかな。

たとえば誘い文句はこんな感じ。
「美味しいピザが食べれるお店みつけたんだけど、食べに行かない?」

こんなので十分OKです。
最初に適当に話題を振って和んどいて、デートにサラっと誘いましょう。
あとは複数日を提案して、日程調整するだけ。

最初のうちは自分のいつもの行動から外れるので、すごくツライのですが
ルールだと思って設定してください。

LINEでは、好かれようと思わないこと

何度も描きますが、文字は不完全なコミュニケーションです。
表情や声の抑揚が通じないので、使いこなすのは母国語だとしても、
かなり難易度が高いものです。

その文字で、相手に好かれるのは、相当なスキルがないと困難。
気持ちわるいヤツになってしまいがちなのです。

相手に好意を持ってもらうのは、デートの役割です。
LINEはあくまで減点方式。
自分の持ち点を減らさないように、一刻も早くデートに誘いましょう。

女の子の誘って欲しいサインを逃さない

デートに誘うときは、
①女の子が返信しやすい話題を振る「めっちゃ雪ふったけど大丈夫だった?」
②さりげなくデートに誘う「そういや近所に美味しいイタリアンできたんだけど、食べに行かない?」
③複数日提案で日程調整 「◯日と△日のどっちかどうかな?」
とLINEは続いていくわけですが、①と②のあいだに
女の子の反応があるわけです。

そこで話が盛り上がった時が、女の子がデートに誘って欲しい瞬間です。
ここで、グダグダ会話ばっかり進めてしまうと、いつのまにかにGAME OVER。
ちょっと話がとぎれたときに、軽く誘ってみましょう。

サインを逃すと手痛いしっぺ返しが、、、

このデートOKサインを逃すと、2度目のチャンスはもらえないと思いましょう。
下手にめんどくさいやり取りを続けたら、乙女心が盛り下がって
最悪ブロックまでされます。
マッチングアプリからの出会いとか、気軽な出会いではよくありがちな失敗です。

女の子は基本的には、ニコニコと優しいんですが
空気の読めない失敗には厳しいのです。

タイミングを見計らって、懐に飛び込みましょう。

タイミングは夜がオススメ

ヒトには、意志力という力があります、
ロイ・バウマイスターさんの本に詳しいのですが、
日頃の意思決定にはお金のようにコストがかかっていて、
適切な休息をしないと回復しません。

この理屈でいくと、朝は適切な判断が下せますが、夜には判断ミスが多くなります。

僕の場合は、早朝に起きてPCの前に座れば元気いっぱいにブログが書けますが、
夜はついつい誘惑にまけてAmazonでポチってしまうわけです。

女の子も一緒です。
夜は意志力が不足してきているので、お願いごとがスンナリ通りやすくなっています。
晩御飯を食べて、リラックスしている時間帯を狙ってデートに誘ってみましょう。

理由をつけて誘うとデートが成立しやすくなる

理由らしきものがあると、とっさにしたがってしまう習性があります。
有名なコピー機の順番待ちの実験をご存知でしょうか?
前に待ってるヒトに、
「先にコピーをとってもいいですか?」と質問するより、
「コピーを取りたいので、先にコピーをとってもいいですか?」と投げかけたほうが、
順番を譲ってくれる確率が高くなりました。
数字にすると9割のヒトが譲ってくれたんだとか。

これも認知的負荷をさけて、意志力の消耗をさけようとする人間の行動だと思われます。
ムダなエネルギーを消耗せずに、自動的に脳が判断してくれるのです。
ダニエル・カーネマンのファストアンドスローに詳しいので、
興味のある方は一読をオススメします。

デートに誘う時も「美味しいお店をみつけたから、今度ご飯食べに行かない?」
のように、必ずあたまに理由をつけて誘いましょう。

日時は複数日で提案しよう

デートの日程はサクッときめたいですが、
慣れてないとなんだかグダグダなってしまうことも。

グダグダにならないように相手と具体的な予定を決めるときには、
複数日提案がオススメです。

たとえば
「◯日空いてる?」だけでは、何往復もラリーが必要ですが、
「僕は◯日と△日があいてるけど、どうかな?」
であれば、1ラリーで2つの選択肢を女の子に提案できます。

とりあえず3つくらい空いてる日を提案しといて、
相手が合わせるのが難しかったら、いつが空いてる?と聞くくらいがスマートでしょう。
ほとんどは3日くらい提案しておけば、1日くらいOKくれます。

もし3日提案しても、ダメなら相手が口ではあわせても、デートを嫌がっている可能性もあります。
「そっか忙しいんだねー空いてる日あったらまた教えてね」で流しておいて、
返信がくるのを待って置くほうが、賢明でしょう。

返信はそっと返して、前日にもう一回確認のLINEを送るだけ

日程調整まで、できればあとは簡単に返信だけしときましょう。
相手がスタンプを押してきたら、こちらも有料スタンプを返しとけばOK。

何度もいいますが、けっして熱の篭った長文やムダにラリーを引き伸ばすのは
絶対にやめましょう。相手がめんどくさがるだけです。

次にLINEをするのは、前日です。
「お店◯時に予約だから△時に☓に集合しよっか、明日は楽しみだね」
くらい簡潔に日程の確認だけしときましょう。これで十分です。
下手なLINEはどんどん幻滅を招くだけ。サクッと送信しておきましょう。

キャンセルするなら、素直に謝ろう

体調不良やはずせない用事ができてしまい、
泣く泣くデートをキャンセルしないといけないときもあるでしょう。

そんなときは素直に、謝罪のLINEを送って
次回埋め合わせすることを伝えておきましょう。

相手がもともと好意を持ってくれてるなら、
案外、意図してないこの引きが効くことも。

断られたり、既読スルーでも落ち着いて

今までのテクニックを使って、デートに誘っても失敗することはあります。
断られたら、潔く撤退しましょう。

女の子はあの手、この手を使ってデートを延期しようとしたら、
撤退のサインなので覚えておきましょう。

今の御時世、一歩間違えばストーカーですから…

デートにきてくれるかどうかは、男としてテストしてみる価値があるかどうかで決まります。

失敗してしまったときは、深く傷つくかもしれません。
でも自分を磨きなおして、男としてレベル上げを頑張れば、
いつか他の女の子が振り向いてくれます。

またアリアハンでスライムをメッタ斬りするところからはじめましょう。

デートが終わったら感謝のLINEを

首尾よくデートを終わることができたら、おめでとうございます。
1日、いい思い出になったことでしょう。
最後は、女の子に気づかうLINEを感謝しながら送っておきましょう。

このときに、2回目のデートの伏線を張っておくと
次にデートが誘いやすくなります。
たとえば食事中に、
「ここともう一軒で悩んだんだよねー」
「えーどこどこ?」
みたいに話しとけば、次はもう一軒のお店に行けるでしょう。
こちらの記事にうまく2回目のデートに誘う方法を書いていますので、参考にしてみてください。

まとめ

文章は不完全なコミュニケーションのため、LINEでデートに誘うときはコツが必要です。
モテる男のLINEは短文で絵文字も最低限であり、このルールを守るだけでも、
デートに誘える精度が格段にあがるでしょう。
LINEでは好かれようと思わずに、女の子をサクッとデートに誘うのが大事です。
決して黒歴史になるような長文や不要なラリーを楽しまないこと!

細かいテクニックは3つあります。
①夜にデートに誘う
②理由を必ずつける
③複数日を提案する

の以上3点です。どれもデートに誘う成功率を高めてくれるでしょう。
もし失敗したら、次の女の子を幸せにしにいきましょう、
成功したら、感謝のLINEを忘れずに、2回目のデートの伏線も貼っとけば完璧です。

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