こんにちは!ヒロ彦です。
この記事では、初デートの失敗を挽回して、2回目のデートに行く方法をご紹介します。
初デートで失敗したら、夜も眠れずに、女の子のことばっかり考えてしまいますよね。
あの、胸が苦しくなる、悔しさったらないです。
それを解決すのは、2回目のデートで挽回すること。
うまく2回目のデートに誘うために、心構えと知識を備えておきましょう。
初デートで男性が失敗しがちな間違いと、失敗しても2回目のデートに行く方法
初デートの準備ができていないと、高確率で失敗する。
ゴールを定めてなくて、計画性がないと、
なにごとも成功はしません。成功の定義が曖昧だからです。
彼女と付き合うが目標なら、なにをすれば成功するのか逆算しましょう。
たとえばデートの最後で手をつないで、告白するつもりなら
その場所までスムーズに移動できるように計画が必要です。
魅力的になるように見た目に気を使って、
お店を予約して、
盛り上がる会話を考えて、
手をつなぐ場所と素敵な言葉を用意しておく。
くらいは準備しておきたいところでしょう。
こちらの記事に初デートの注意点をまとめていますので
参考にしてみてください。
女の子の気持ちを察して、スマートに行動することが大事
女の子に一方的に好意を示してないでしょうか。
それって、相思相愛でないと、重たいです。
相手の気持ちを考えながら、女の子がときめくようにデートをすすめましょう。
ここに大根があります。
土がついて、まな板の上にのせている状態を想像してください。
このまま大根を「召し上がれ♪」と言っても、食べられないでしょ。
大根を食べて欲しければ、水で洗って、皮向いて、グツグツ煮て、醤油とみりんで味付けして、
キレイな器にもりつけて、箸とお絞りを用意すべきです。
ここまでして、はじめて食べてくれるかも?レベルです。
気持ちも一緒で、相手が恋人でもない限り
純粋な加工してない男の好意なんて、見苦しいだけ。
男は好きでもやせ我慢して、女の子がときめくようにスマートに振る舞うものです。
気持ちを暴走させて気持ち悪い行動にでるのは、
子供といっしょ。
子供は女の子から可愛がってもらえても、
対等に付きあるわけではあません。
初デートで失敗したら、次にとるべ行動は、まずは落ちつくこと
初デートで失敗して、次にとるべき行動は、
あわてて情熱的な独りよがりのメッセージを送らないこと。
女の子は必死に自分に言い寄ってくる男は、毛虫のように嫌います。
ほかの女の子にモテないから余裕がないと本能的に受け取るのです。
ここでしつこく誘えば、彼氏にするのはとてもムリ!と本能レベルで、
思われてしまいかねません。
彼女が好きなのはよくわかりますが、ここは深呼吸をして落ち着きましょう。
初デートの失敗をLINE・メールで2回目のデートに誘ってみよう
気持ちが落ち着いたらシンプルなLINEを送って、みましょう。
「前回は失敗したけど、チャンスをもう一度もらえませんか?」
とかは、重いのでダメ。
なんて返したらいいのか、わからない言葉はマズイです。
文章術というのは、知らないと大火傷をおってしまいやすいもの。
おっさんみたいに絵文字キラキラのLINEを送っていないでしょうか。
文章は表情がみえず、声の抑揚が聞こえないので、
メッセージを正確に伝えるのは、じつは難しいのです。
文章は笑いや気持ちを伝えるには、向かないツールなので
あくまでデートの予定を作るためのツールとして運用しましょう。
男性は絵文字、顔文字禁止で、シンプルな文章を打つ。このルールを守るとグッとモテるひとのLINEに近づきます。
シンプルな文章を心がけましょう。
たとえば、
「この前は楽しかった、ありがとう。ところさ、
すごい美味しい◯◯が食べれるお店見つけたんだけど、△日か☓日あいてる?」
みたいに気軽に返信できるものがいいです。
女神が微笑んで、もう一度チャンスをくれるようなら、
ガッツポーズ。
ダメなら、自分を磨きなおして、他の女の子を幸せにしにいきましょう。
初デートで失敗しても、どうして2回目のデートにつなげる方法
でも、どうしても気になるなら、時間をあけてから、LINEを送ってみましょう。
ネットではザオラルと言われる手法です。
女の子の気分は、ファッションの流行のように、時間とともに変わっていくもの。
季節が変わるくらい、時間がたてば、気持ちも変わっているかもしれません。
たまたま女の子が「ひまだなー」「寂しい」と思っていることもあるでしょう。
女の子がおもわず返信したくなるような、メッセージがいいでしょう。
返信があったら幸運です。
あとは、2回目のデートに誘ってみましょう。
まとめ
デートで失敗しがちなのは、計画性のなさと、
女の子の気持ちを考えて行動できていないことが多いです。
もしデートに失敗したら、まずは落ち着きましょう。
ついつい情熱的なメッセージを送りたくなるかもしれませんが、
毛虫のように嫌われてしまいます。
そっとシンプルなLINEを送るだけにしましょう。
どうしても落としたい女の子なら、時間をあけてLINEを送って
復活できないか試みてみましょう。
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