せっかくの夏休みだから、子供と川に遊びにいこう!
一緒に遊んですごせる夏はそんなに多くありませんから、楽しい思い出を残しておきたいですよね。
でも川は楽しい場所ですけど、毎年事故が耐えない厳しい環境だということを忘れてはいけません。
まずはしっかりと準備を整えて安全を確保してから、遊びにいくのが親としての使命でしょう。
もちろん水着やゴーグルなど楽しむグッズも必要でなのですが、今回は安全重視で川遊びに必要なアイテムをまとめてみました。
よかったら参考にしてみてください。
【2018年版】わたしがオススメする子供との川遊びの必須アイテムTOP5!
1位 【必須】ライフジャケット
これだけは絶対に買って欲しい。
いくら泳ぐのが得意でも、自然のなかではなにが起きるかわかりません。
なれない遊びで突然足がつってしまうこともがないとは限らないのです。
たとえ親が下流側で目を離さないようにしていても、いつも手が届くわけではないですよね。
そこでライフジャケットの出番です。誰よりも近くで、子供の命を守ってくれます。
親も「溺れるかもしれない!」とういうストレスも減るので、結果的に楽しく遊ぶことにもつながりますしね。
決して安くはありませんが、子供の命に変わるものはありませんので、川に行くときには必ず持っていきましょう!
ライフジャケットの選び方ですが、重要なのは体にしっかりフィットして、すっぽ抜けないかです。キッズのサイズ展開がしっかりあって、ベルト数が多いものを選びましょう。
オススメはアウトドアメーカーのmont-bellがのライフジャケットです。条件に当てはまりますし、性能は本格的なメーカーだけあって信頼できます。
2位 【世界が変わる】アクアシューズ(ウォーターシューズ、マリンシューズ)
川は砂利や岩があるのめ、水に濡れても平気な靴が必要です。そこでオススメするのが、アクアシューズです!
でも、アクアシューズって海外ではわりと普及してるんですけど、日本だとあんまりみませんよね。
もちろん、ビーチサンダルでもたしかに遊べませますよ。でも、専用シューズの快適さを味わうともう戻れませんよ。
まず滑りにくい。メッシュ素材で通気性良好
天然の川底ってヌメヌメして滑りやすいんですけどら段違いに滑りにくいし、水が抜けるようにできてるので、そのまま履いて帰れるし、軽いのなんの。
あと泳いでると、「すぽーん!」とサンダルが抜けることあるじゃないですか。ハッと気付いたときには遠くに流されていて、面倒だけど取りにいかなきゃみたいな。
それがですよ、スニーカータイプだとピッタリと足にくっついているから脱げないんですよ ほんと今までなんで使わなかったのか、分からないレベルです。
ほんとオススメです!
3位 【日焼け対策】ラッシュガード、ラッシュレギンス
炎天下で遊んだ翌日は、日焼けの皮膚がヒリヒリして皮が剥けてボロボロ、、、あれ、川に行ったのを後悔するぐらい痛いですよね。日焼け止めも塗ったけど、水に流れちゃうんですよね。
そこでオススメがラッシュガードとラッシュレギンスです!コレってつけてる場所はぜんぜん日焼けにならないんですよ。
翌日の痛みが嘘のように起こりません。
あとゴツゴツした岩や石があると思わず擦りむいてしまうことも多いですけど、その保護にもつながるし、川の水の冷たさに体温を奪われづらくなります。
泳ぐことを考えても、ぴったりフィットしてるのでジャマになりませんし、なによりカッコイイ!
男は海パンだけで十分だ!って人も子供と一緒にラッシュガードだけでも、試してみてください。
満足させる自信があります。
4位 【縁の下のちから持ち】日焼け止めクリーム&虫除けスプレー
ラッシュガードで守りきれない顔などには日焼け止めクリームも必要なアイテムです。
皮膚の廊下の80%は光によるものと言われていて、紫外線はシミやシワの原因になってしまいます。
日焼け止めのおすすめはコスパで考えると、子供用が断然オススメです。
肌の弱いお子さんでも使えるように不必要な化学物質が入っていません。大人の肌につかってもOKなので、親子で使うことができますよ。
僕は日頃からビオレのキッズ用を愛用していますけど、ベタベタせずに快適に使えますよ。
5位 【最強の防具】ウェットスーツ
最強の防具はコレ。ウェットスーツです。
冷たい川の水でも体温を保つことができますし、日焼け対策もバッチリ!
市民プールで着ていたら、イアンソープ扱いされていまうかもしれませんが、渓流で思いっきり川遊びをするときは頼りになります。
子供に着せると楽しいですし。みんなで着るともっと楽しいですよ?
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子供と川遊びに行かれる方は川遊びの注意点をこれだけは知っておこう!子供との川遊びの注意点にまとめていますので、よかったら参考にしてみてください。
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございます。
夏の楽しい思い出は、しっかりとした準備と知識で守ることができます。お財布には少し痛いですけど、私たちが子供の安全を守ってあげましょう。
それでは、夏を川遊びで楽しい思い出にしてくださいね!(^^)
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