サラリーマンのお小遣いの使いみちTOP5と必要な理由

こんにちは、ヒロ彦です。この記事ではサラリーマンのお小遣いの使いみちTOP3について書かれています。

サラリーマンはお小遣いが足りないのが常ですけど、実際のところなにに使っているのでしょうか?
本当に必要なものに使っていないのだったら、それはムダ使いですよね。

いえいえ、実際ストレスの解消には、それなりのお小遣いが必要なんです。
実際のお小遣いの使いみちTOP3を確認しながら、必要な理由をみていきましょう。

サラリーマンのお小遣いの使いみちは、昼飯、趣味、飲み会代!必要な理由はストレス解消のため

毎度お世話になってる新生銀行さんの2017年サラリーマンのお小遣い調査から、サラリーマンのお小遣いの使いみちを表にまとめました。

項目としては、必要不可欠なお小遣いの使いみちと必要額になります。

サラリーマンの平均お小遣い 37428円 平均37428円の内訳
昼食代 51.2% 19163円
趣味の費用 28.2% 10555円
飲み代 28.1% 10517円
携帯電話代 26.6% 9956円
嗜好品代 24.6% 9207円
車関係・ガソリン代 22.4% 8384円
雑誌・書籍代 17.5% 6550円
喫茶代 13.4% 5015円
身だしなみの費用 13.1% 4903円
遊興費 12.3% 4604円

TOP1昼食代 お小遣いを1番圧迫しているのは、昼食代!

お小遣いの必要不可欠な使いみちで、1番支出が多いのは、昼食代です。

お小遣いに昼食代を含めるかは意見が分かれますが、サラリーマンの平均お小遣い37428円には昼食代が含まれています。

そして、1番の圧迫要因となっています。やっぱり、お小遣いを節約するなら弁当と水筒持参は強い味方でしょう。

こちらの記事に、サラリーマンのお小遣いに昼食代は含まれる!11800円を節約する方法に世帯別の結果など詳細を記載しています。

よかったら参考にどうぞ。

TOP2趣味 趣味は人生のリフレッシュ費用

お昼ごはん次に、必要不可欠なのが趣味への費用です。

ぼくの場合だと筋トレのためにジムにいつでも行けるプランに加入しているので、月6500円はかかります。

会社と自宅の往復の中で、唯一1人の時間になって没頭できる癒しの時間が筋トレの時間です。

健康維持にもなってますし、なにより気晴らしになります。

明日も元気にサラリーマンとして活躍するために必要な経費が、趣味の費用なのです。

趣味は僕のようにスポーツのほか、

  1. 読書
  2. ゲーム
  3. 旅行
  4. 映画

などが人気の項目です

周囲のサラリーマンは、フットサルや野球などあまりお金のかからない集まりで節約している方を見かけます。

でも、打ち上げで飲み会や勢いで女の子の店に遊びにいくと、趣味+αの金額がかかってしまうこともあるようです。

あと趣味でお金がかかるのがギャンブル。パチンコやスロットにハマってしまうと、相当真剣にしないかぎりお金を失ってしまいます。

TOP3飲み代 飲み会代は1回5000円以上かかる!

趣味の次は、飲み会代がお小遣いのうち、重要なものとなっています。

週末に一杯同僚と引っ掛けて、日頃のストレスをぶちまけるのも激務のサラリーマンには必要な息抜きです。

どこにも吐くことのできない弱音や気持ちも居酒屋ならビールの肴になるもの。これがないと働く意味がわからなくなるサラリーマンは多いでしょう。

あと営業職など飲み会代が必要な職業もあります。

こうなると、ストレス解消の飲み会+仕事の飲み会代となるので、回数は必然的に多くなってしまいます。

では、飲み会に一回いくとどれくらいの出費が必要なのでしょうか?
これも新生銀行さんのレポートにまとめられています。

外での飲み代 自宅での飲み代
全体 5286円 2615円
20代 4501円 2215円
30代 4949円 2459円
40代 4750円 2168円
50代 7349円 3396円

こちらによると、外での飲み代によると5286円と5000円以上かかることがわかります。

これ週1回飲みにでていったら、すでに2万円以上の出費になります。

これにくらべて自宅での飲み代は1回2615円と半額の出費となっています。
飲みたいだけならお家で飲むほうが、お小遣いの節約になるのは明白。

でも、家では言えない愚痴もあるものですよねw

夫が外でばっかり飲んでるのも、家族円満の理由の一つなわけです。

節約のために、外のみを減らしてしまうと、返って家庭に悪影響がでることもあるので

ストレスとのトレードオフを意識して家のみの回数を考えてみましょう。

サラリーマンの飲み代の詳しい実態については「サラリーマンはお小遣いから飲み代に月平均11975円も使っている!
」に書いていますので、よかったら参考にしてみてください。

TOP4スマホ代 やっぱり携帯電話代はお小遣いを圧迫する

携帯電話代は大手キャリア3社を使って、ローンでiPhoneなどを使っていると8000円から1万円ほどかかってしまいます。

サラリーマンの平均お小遣いはの1/4は、スマホ代 に消えてしまうわけです。

ここに役立つはやっぱり格安SIM。

ほとんど使用感はかわたずに5000円以上固定費が安くなってくれます。年間になおすと、六万円も節約することができるのです。

まだスマホを格安SIMに変更されていない方は、嫁にばれないようにこっそりと格安SIMに変更してお小遣いを浮かせちゃいましょうw

TOP5嗜好品代 タバコはやっぱりやめた方がいい

嗜好品の代表と言えばタバコではないでしょうか。

ビールは食費でだしてもらっても、タバコは小遣いからだしてねって家庭は多いはず。

タバコは一箱450円ほどですから、1日一箱吸えば、月に13500円もお小遣いを使ってしまいます。

電子タバコにしても、月々2000円から3000円はかかってしまいます。

嗜好品なので個人の自由ではあるのですが、健康に悪く節約どころではなくなってしまうので、はやめの禁煙がオススメです。

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